福島の観光案内
女沼
女沼
「思いの滝」から600m、つつじ山公園のすぐ側にあります。 春の花、夏の水遊び、秋の紅葉、冬の雪景色と四季を通して楽しめます。 神秘的な男沼にくらべて沼一面に明るさを感じさせ、いかにも開放感を与えてくれます。 土湯太子堂建立の際、材木運搬の牛車が誤って沼に落ち、そのまま沼の主になった伝説が残っています。
男沼
男沼
安永5年(1776)の記録によると、大同年間(千数百年前)の9月10日夜、 大雨大風にて山津波があり、川を埋め、大沼が2つ出来ました。 これが男沼・女沼であろうと言われています。 沼の主である「赤目鱈王」の伝説があります。
つつじ山公園
つつじ山公園
土湯温泉近くにある小高い丘の公園。 昔から野生のツツジが群生しています。 国立公園内に位置しており、吾妻連峰を眺めながら、 鮮やかなツツジの遊歩道を散策できます。
四季の里
中世ヨーロッパをイメージした自然の恵みを堪能できる大規模な農村公園です。 イギリス庭園様式(自然風景式庭園)を取り入れたバラ園には、 200品種・400株のバラが植栽してあるなど、四季折々の風景を楽しめます。 ガラスの絵付、こけしの絵付けなどの手作り体験ができます。 施設のシンボルとなっている直径6mの水車が回る水車小屋では、 福島産の桃やラ・フランスなどを使ったアイスクリームも味わえます。
アンナガーデン
聖アンナ教会を中心に地ビールレストラン・ヨーロッパ家具・おしゃれな雑貨などを扱うお店が揃っているスポットです。 食事やショッピングにとゆっくりした時間を過ごすことができます。 四季折々の風景を楽しみながらアンナガーデンを訪れてみてはいかがですか?
福島市民家園
福島市民家園は「県あづま総合運動公園」内に昭和57年8月に開園しました。 敷地約110,000㎡の園内には江戸時代中期から明治時代中期にかけての県北地方の民家を中心に会津地方の民家、 芝居小屋、商人宿、料亭、板倉等を移築復元し、当時の環境を再現しています。 また、生活用具などの民族資料についても、各民家や展示館に展示し、 四季折々にはその時節にあった各種年中行事を再現したり、 民具政策の実演など「祖先のくらし」を身近に思いおこしていただけるような行事も行っています。
浄楽園
吾妻連峰の四季を背景にした「浄楽園」は、京都の金閣寺を手がけた一流庭師が完成させた池泉廻遊式庭園です。 25,000平方mの園内は、赤松・五葉松・石を主体にしてレイアウトが施されています。 野鳥の声を聴きながら、桜やアヤメ、紅葉などが四季を彩ります。 本園は吾妻小富士のふもと、フルーツライン沿いに位置しており、 大自然に囲まれた中で心がやすらぐひとときをお楽しみください。
花見山
日本を代表する写真家 故 秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていた花の名所。 ウメ、トウカイザクラ、ヒガンザクラ、ソメイヨシノ、レンギョウ、ボケ、ハナモモなど約70種類もの花々が、 まさに百花繚乱のごとく一斉に咲き競う様は圧巻。